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タイのおかま・ニューハーフ事情、プーケット在住者のジェンダーレス体験

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タイではLGBTにとてもオープンです。そしてニューハーフショーなどのお仕事以外にもさまざまな職業についています。
 
日本だともしかするとびっくりしてしまうかもしれませんが、プーケットの社会経験、日常生活の中での私のジェンダーレス体験をご紹介します。

ホテルで

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プーケットに来て初めてのお仕事は、リゾートホテルのゲストリレーションでした。
 
ホテルには従業員が多いこともあり、いろいろな方との貴重な出会いがありました。そして私が働いたホテルにも、外見は男の子ですが中身は女の子、女の子になりたい男の子が複数人いたのですが、日本では周りにいなかった方々なので最初は少し戸惑っていました。
 
でも彼ら(彼女ら)の仕事ぶりやゲストへの対応の仕方は物腰がやわらかくて、嫌味がなく、そして気が利くのでサービス業にとても向いていると思ったのを覚えています。
 
男性でありながら女性の気持ちもわかるという点や丁寧な仕事ぶりで勉強になった出会いです。

会社で

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また別の会社でのお話ですが、なぜか男の子になりたい女の子が多かった気がします。見かけは男の子みたいな服装で髪も短く、振舞いも男の子。ぱっとみると本当に男の子なので、トイレで出会った時には私が男子トイレに入ってしまったのかと焦った記憶があります。
 
そして男性が好きな男性、女性が好きな女性、男性になりたい女性が好きな女性などいろいろな方がいましたので、タイの縮図を垣間見た気がしました。ただ、残念ながらニューハーフの方だけはいませんでした。

日常生活

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職場だけでなく日常生活の中でも、LGBTを身近に感じています。例えばいつも買い物に行く、コンビニやスーパーマーケット、銀行、郵便局、レストラン、デパートなど、さまざまな場所でジェンダーレスを体験します。
 
物腰のやわらかい男性教師や小学校高学年くらいの男の子を甥や姪の学校で見かけたり、役所関連でも見かけることがあります。
 
このように日常生活の中でLGBTが身近で、特に偏見を感じることがないタイの社会はある意味、先進国かもしれません。

まとめ

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タイ・プーケットでは小学生でも「女の子になりたい」とか「男の子になりたい」という気持ちから、それらしい振る舞いをしています。自分の気持ちに正直に生きているということでしょうか。
 
また、そんな気持ちを押さえつけてしまうということはあまり聞きません。そして学校でも自然と同じ気持ちを持つ子たちで集まっているようです。自分の気持ちを抑えることなく過ごせるタイ。羨ましい気がします。

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