人生の節目に行われる冠婚葬祭は、とても重要ですよね。親族や友人だけでなく、昔お世話になった人など、冠婚葬祭にはできるだけ参加したいものです。とはいっても、海外在住となると日本国内で行われる冠婚葬祭にはなかなかすぐに駆けつけられないことも多くなります。
たとえセレモニーに参加できなくても、電報を送るという方法で、気持ちを相手に伝えることは可能です。
電報といっても、最近はネットで注文できるようになり、価格も安価な会社が多くなりました。結婚の祝電はもちろん、弔電や出産祝いなど、その会場や家庭に海外から電報を送ることのできるサイトを紹介します。
海外から日本の冠婚葬祭へ電報を送る
海外に住んでいると、日本の友人や親族の冠婚葬祭があったとしてもなかなかすぐに駆け付けることができないことも多くなります。結婚式であれば、前もって予定が立てやすいですが、葬式となるとそうもいきません。
そんなとき、昔ながらの方法ですが、電報を送ることにより、気持ちを伝えることができます。
電報の良いところは、冠婚葬祭が行われる会場におくることも自宅に送ることも可能だということです。最近はネットからも注文できて、注文の時間のよっては当日到着させることも可能です。
海外から注文して日本国内へ電報を送れるサイト
VERY CARD
デザインが豊富にそろっていて、価格もNTTの3分の一とリーズナブルな設定になっています。300文字までなら同じ価格、お昼の14時までの注文で基本的に全国どこでもその日のうちに電報が届きます。
結婚祝い・誕生日・出産・開店・受賞・就任・昇進・入学・卒業・選挙、その他年中行事の祝電、お悔やみ・法要・喪中などの弔電だけでなく、誕生日や母の日といったイベント毎、日頃の感謝を込めて、サプライズとしてメッセージを送るといった使い方もできます。
100種類以上ある基本のカードタイプに加え、ぬいぐるみ、プリザーブドフラワー、フラワーギフトなど、洗練されたデザインも魅力的です。さらに長い間皆様に愛され続けているオリジナルリカちゃん電報などもあつかっています。
ハート電報
有名キャラクターのぬいぐるみ電報を多く取り扱っているのが特徴的です。女性にウケの良いフォーマルからカワイイまで、他社にはないユニークな商品の中から選べるので、ちょっと人とは違ったデザインの電報を送りたい人は、こちらのサイトの方がおすすめでしょう。
巻物タイプやドキドキHAPPYBOXなど、見ただけで笑顔になりそうなユニークな台紙も多いです。
夕方の受付で、翌朝10時(一部地域を除く)到着可能、東京23区内へは10時までの受付で当日配達可能です。
注文はPCでもスマホでもOKで、クレジットカード以外に、銀行振込み、スマホで使えるキャリア決済(ドコモ・SoftBank・au)、後払い決済(コンビニ・銀行)など豊富な決済方法から選べるのも便利な点です。