インドネシア海外移住ビザの種類と取得方法

海外移住しようと思っている方が必ず調べる事項のひとつが「ビザ」ですよね。各国によっていろいろビザの種類や滞在期間、取得過程が異なると思います。インドネシアのビザも各種類いろいろあって面倒な手続きが目白押し。どこからどう手をつけていいのやら…とお悩みの方もいるのではないでしょうか? そこで主なビザの種類について簡単に調べてみましたので参考にしてみてください。

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インドネシアのビザ

家族ビザ・配偶者ビザ

インドネシアのビザ申請、配偶者ビザ

  • インドネシア人の夫や妻を持つ人は配偶者ビザ。(国際結婚する方はこれですね)
  • インドネシア人の父や母を持つ人は家族ビザ。
  • インドネシアに就労で駐在する日本人の家族に対しても家族ビザが発行されます。

両方ともまずインドネシアの入国管理本部にTELEX VISA(査証発行許可)を申請して、許可が下りれば在日インドネシア大使館にて当該のビザを取得します。

そのビザでインドネシアに入国して1週間以内にイミグレーションで1年間有効のKITAS(暫時滞在許可証)を発行してもらいます。その後は現地のイミグレーションでKITASの延長手続きを毎年行います。

ワンポントアドバイス

このビザは個人で手続きをしないといけないので、旅行会社などでビザ取得の代行サービスを利用するといいと思います。英語での書類作成などもあったので、私も代行サービスを利用しました。代金も思ったより高くありませんでしたが、各旅行会社によって変わってくると思うのでご自分で比較検討してみてください。

就労ビザ・業務用ビザ

インドネシアの就労ビザ

両方とも商用ビザですが就労に従事するかどうかでビザの種類が変わってきます。

就労ビザ

インドネシアの会社での技術指導や就労・工場訪問の際に必要となるビザです。
インドネシア現地イミグレーションで申請してVTT(現地滞在ビザ許可書)を発給してもらい、その後在日インドネシア大使館でビザの申請手続きを行います。同一会社で勤務の場合のみ、インドネシアで5年間のビザの延長ができます。

業務用ビザ

インドネシアで就労を伴わない定例会議や商談、品質管理などの商用訪問には、こちらのビザを申請します。
在日インドネシア大使館でビザを発行してもらいます。

シングル業務ビザ

一度の訪問でしか使用できません。滞在日数は30日間可能でその後30日ごとに4回まで延長できます。(最高150日間滞在可能)

マルチプル業務ビザ

ビザの有効期限1年内に何度でも出入国が行えるビザです。1回の滞在日数は60日までとなります。

ワンポイントアドバイス

商業用ビザの場合、企業からのスポンサーレターが必要になるので日本の会社もしくはインドネシアの会社の方で手続きを行ってもらえる場合が多く、個人でややこしい書類を作成することはあまりないようですね。

ソシアル・ブダヤビザ

インドネシアの文化交流ビザ

このビザは文化交流ビザとも言われ、インターンシップ・ボランティア等、社会文化関連、語学や伝統芸能の習得で訪問する場合に適応されます。

在日インドネシア大使館でビザ申請を行い、滞在60日のビザが発行されます。その後現地で30日ごとに最大4回延長することができ合計180日間の滞在ができます。

ワンポイントアドバイス

バリの伝統芸能である踊りやガムランを習得したい方はこのビザを申請するといいですね。インドネシア国籍の人や教育機関などがスポンサーとして必要ですが、この場合のスポンサーというのは身元保証といったところでしょうか。金銭的な援助という意味のスポンサーではありません。

リタイヤメントビザ

インドネシアのリタイアメントビザ

55歳以上の方で1ヶ月〜1年未満滞在したい方のためのビザです。

リタイヤメント訪問ビザ

現地での手続きが少なくビザ取得価格も低いのが魅力です。

6ヶ月までの滞在ができますが、一旦出国すると再入国にはもう一度ビザ申請を行う必要があります。

リタイヤメント長期ビザ

滞在期間1年までその後は現地で1年ごとに4回延長でき最大5年間滞在できます。再入国手続きを行えば何度でも出入国ができます。

ビザの取得過程については家族ビザと同じですのでそちらを参照してくださいね。ただ、リタイヤメントビザの申請はインドネシア政府から許可を受けた旅行代理店が身元保証人となって手続きを行うことが必要ですので♪間違えなく。

ワンポイントアドバイス

リタイヤメントビザの場合、健康体であるとか保険に加入していることとか滞在中にお手伝いさんを雇用することであるとか普通のビザにはない条件がいろいろ出されています。

その他のビザ

インドネシアのビザ情報

他にも撮影ビザや調査研究ビザなんてのもありますがそこは専門的分野の方が必要とされるビザなのでここでは省略させていただきます。

いずれのビザ取得後も観光とは違い、しばらくインドネシアに滞在することを前提としたものなので入国した後各機関への許可申請や警察・役所への各種の届けが必要になってきます。安全に異国の地で暮らすためにはきちんと手続きをしておくことが重要になってきます。

あ、日本大使館への届けもお忘れなく〜!

それともうひとつ!インドネシアのビザ制度は期間や金額、ビザの種類そのものまでもがよくコロコロと変わります。最新情報はインドネシア大使館で確かめてくださいね。

執筆者:harudai(ペンネーム)

プロフィール:国際結婚で2000年からインドネシアバリ島に住んでいる主婦兼二児の母。「郷に入っては郷に従え」精神でご近所の方々に助けてもらいながらの日々の生活。今だ近所のおばちゃんたちから学ぶこと多し。

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